GUSTOは製品性能と安全な商品を提供する為に、自転車安全検査研究所(以下 ラボ)を設立しました。 ラボには最新のEU標準/ENテスト仕様に準拠したテストマシンが用意されています。 これには、さまざまな試験規格のセットアップが含まれ、3種類の疲労試験、2種類の衝撃試験、3種類の剛性試験を行います。

GUSTOは自転車の安全性を100%目指しています。
我々は常に高品質な商品とお客様の満足を追求します

シートポスト疲労試験

目的:シートポストの振動疲労テストを行います。テスト中およびテスト終了後に、塗装の剥がれ、傷、または破損がある場合は不合格となります。

ヘッドチューブ疲労試験

目的:ライディングによるヘッドチューブの損傷をテストします。 試験中および試験終了後に塗装の剥がれ、傷、または破損がある場合、不合格となり使用出来ません。

BB疲労試験

目的:ライディングによるBBの損傷をテストします。 テスト中およびテスト終了後に、塗装の剥がれ、傷、または破損がある場合、そのパーツは不合格になり使用出来ません。

衝撃試験

目的:ライディングの衝撃を受けた後の損傷をテストします。試験中および試験後の自転車フレームの損傷は不合格となります。

剛性試験

剛性の低いフレームはそのねじれによってライディング効率を低下させてしまいます。 GUSTOは以下の3つの剛性テストにより、フレームバランスの良い加速が出来るフレームとして合格しています。

BB剛性試験

ライディング時のBBの変形度の確認試験

ヘッドチューブ剛性試験

ライディング時のヘッドチューブの変形度の確認試験。

ドロップアウト剛性試験

ライディング時のドロップアウトの変形度の確認試験。